2017年2月16日木曜日


《じゃがいも》
じゃがいもの種いもを日に当てて芽を出させるように広げた

【浴光催芽】
家の中や戸外に新聞紙や段ボールを広げ その上に種芋を並べて 20~30日程度日光や散光を当てて 3㎜~5㎜程度の硬くて丈夫な芽を育てる
芽が整一に催芽され 濃緑で強剛な芽になるように行う
催芽むらをなくすため 処理期間中2~3回たねいもの位置を変える
処理中は昼間の温度を20℃以上に上げないように注意する
・芽の出方が悪いタネイモを選別できる
・植え付け後の生育が促進される
・萌芽が7~10日早まり 収量の増加といもの肥大が期待できる
・茎は太く丈夫に生育し従長が少なくなる

いも種は2月13日購入のキタアカリSサイズ 2㎏ 41個あった